体育の授業を語る会
公開日: 2022年6月14日火曜日
先日,いくつかの学校の先生方と体育の授業について話す機会を設けることができました。
「なかなか出張もできない今だからこそ授業レベルの話をもっとしたいですね。」と鹿児島大学附属小学校の阿部大亮先生と話をしていて,今回の勉強会を開くことになりました。
会の名前は「体育の授業を語る会」。捻りはありませんが,やりたいことは何より授業について話すことです。
今回は,熊本から西先生が「キンベースボール」,鹿児島から泊先生が「打って走って塁をうばうティーボール」を発表していただきました。
今回はたまたまですが同じ領域,ベースボール型のゲーム,ボール運動の実践について発表されましたので,その領域に対する先生方の思いや考え方をたくさん聞くことができました。
①教材開発のポイント(願いと手立て),②子どもの学び方について話題が上がってきました。ベースボール型を楽しめない子どもはどんなところで楽しめないのか,その領域で子どもたちがどんな楽しみをしているのかを,それぞれの先生方が自分の授業をもとにたくさん話していただきました。
昨年あげるタイミングを失っていた記事が見つかりました。今年も頑張ります。
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