ベストキックゲーム 4時間目
公開日: 2026年7月6日月曜日
4時間目。振り返りを取り上げ、パックを強く蹴るために大切なことは何かについて子どもたちと考えていきました。課題の立ち上げの場面でのやり取りは次の通りです。
T:「モジュールで紹介しきれなかった振り返りを言うね。まずしょうへいくん。」
C1:「パックが上に浮くことがあって」
C:「あ~」「わかる、わかる」
C2:「パックを蹴る場所が下すぎるんじゃない?」
T:「みなとくんが言いたいことわかる?」
C3:「ここらへん(パックの下を指さしながら)を蹴ると上にいく。」
C4:「そうそう、あとこっち(パックの上を指さしながら)を蹴ると弱くなる。」
T:「しょうへいくん、今日それちょっと試してみようか。次は、ゆきとくん。パックが横にいっておすもうさんに当たらないことがある。」
C:「一緒~」「あるね」
T:「さくらさんも似ていること書いてたんだけど、どんどん当てたいですて。あと、シュっと蹴っ飛ばしたい。て書いていたんだけど。どんな感じかわかる?」
C:「こうじゃない?(足を動かしたり、パックを床に滑らせたりしながら)」
C5:「思いっきり蹴る。はやくパックを蹴る。」
T:「思いっきりって?はやくて何を?」
C:「足とかパックを。」
T:「足をこんな感じ?で、はやくを意識してさくらさんやってみる?みどりさんは、力がそんなにはいらない。て書いていたんだけど、詳しく教えて。」
C6:「蹴るときに足に力がはいらない。」
C:「なんで?力を普通にいれればいいんじゃないの?」
T:「あいささんの振り返りにはそのコツがわかったて書いてあったんだけど、あいささんしゃべってもらっていい?」
C7:「ここ(つまさき)からここ(足首)くらいの足いっぱいに力を入れると強く蹴れました。」
C:「靴下のところか」「足の指らへん?」
T:「みどりさん、今日そこに力を意識してやってみる?さらさんも強く蹴るのを見つけたらしいけど、教えてもらっていい?」
C8:「走っていってパックを蹴る。」
C「あ~」「お~」「助走ね」「いいね~」
T:「じゃあ、今日みんなで何考えていこうか。」
C:「つよく蹴る」
C9:「どんどん当てる」
T:「強くどんどん当てるを考えていこうか。どんなことを意識してやる?」
C:「助走」「力」「蹴る場所」
T:「さくらさんが、しゅって言ってたけど、どんな感覚かも考えられるといいね。チームでどんなことを試したいか決めてからゲームに入ろうか。」
この後、各チームで試したいことを考えて2分×3試合行っていきました。試合と試合の間にはチームごとに「今試したことがどうだったか」「次はどんなことを試してみるか」を話し合いました。
3ゲームが終わったところで、全体の場で試したことがどうだったのか共有しました。
ピンクチーム:「助走はめっちゃよかったです。強くっ蹴っておすもうさんがかなり動きました。」
紺チーム:「でも、遠すぎるとむずかしくなるからそこは」
C:「たしかに」
赤チーム:「蹴る場所は真ん中はよかった。上は飛ばない、下は上にいく。真ん中をつま先で蹴るがいい」
C「一緒~」
緑チーム:「つま先の後ろから指の付け根に力を入れて足をはやくすると、めっちゃ強くなる。」「あと、最初みんなで一緒に蹴って、思いっきりおすのもいい。」
C:「緑チーム強いもんね。」
緑チーム:「でも、力の入れすぎはよくないよ。」
T:「たくさん発見があったね。これを意識してあと2試合やっていこうか。」
このあと、2分の2試合行い、振り返りをチームで何を書くか話した後、書いていきました。記述には、ほとんどの子どもたちが強く蹴れるようになった。困り事もほぼないという状況で、次のゲームへ行きたいという記述が複数ありました。そのため、次回は2つ目のゲームである青色チームが考えた黒マルチの上にねらって蹴るゲームです。



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