ベストキックゲーム 3時間目

公開日: 2026年7月6日月曜日

 

 3時間目。まず、紺色チームの考えた的あてゲームのルールを確認しゲームをしました。2分の3試合行いました。その後、各チーム→全体の順でルールの調整を行っていきました。以下、そのときのやり取りの一部です。

T「やってみて気になったことや、これはどうなんですか?ということありますか。」

C1「緑チームが一緒に蹴っていたんですけど、それはいいんですか?」

C2「いいよ。それも作戦じゃん。」

C3「なんでダメなの?」

C1「最初にいっぱい押されたから。」

C4「なら、真似するといいんじゃん。」

C「たしかに~」

T「じゃ、一緒に蹴ってもいいし、もちろんそれぞればらばらに蹴ってもいいということでいいのかな。」

C「はい」

T「他にある?」

C5「少し似ているけど、チームで固まってけってもいいですか?」

C「ん、どういうこと?」

コートでモデリング

C5「こんなふうに真ん中で固まって蹴るってこと」

C「あ~。別にいいんじゃない。」

C6「じゃあ、逆に広がって蹴ってもいいんですか?」

C「固まるがいいから広がるもいいでしょ。」

T「じゃあ、そういうことでみんないいかな?」

C7「こんなふうにななめになったときは、どっちの勝ちになるんですか?」

T「みんなどう思う?」

C4「引き分けでいいんじゃない。」

C「あ~。たしかに。」

T「じゃあ、ななめだけど真ん中よりこっち側にいっていたら?」

C「それはこっちから蹴って押している方の勝ちでしょ。」

 


このようにルールの調整を行った後、2分の2試合ゲームを行いました。全部のチームとの対戦を終え、やってみてどうだったかの振り返りを各チームで話し、振り返りシートに書くようにつなげていきました。子どもたちの記述の中には「パックを蹴った後、すぐに拾いに行ってまた蹴ることが大事」や「パックが前より強く蹴られるようになった」、さらにその理由として「足に力を入れるといい」や「走ってけるといい」といった記述がありました。一方で「パックが上に飛ぶ」や「おすもうさんに当たらないことがあった」、「パックを強く蹴りたい」「もっとしゅっと蹴飛ばしたい」「力がはいらない」「どうやったらもう少し強く蹴れるのか」といった思いや困り事、感覚を基にした記述が見られました。

 そのため、次時はこれらの振り返りを取り上げ、パックを強く蹴るために大切な視点は何かについて子どもたちと考えていきたいと思います。

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