トライバレーボール 第3時

公開日: 2026年6月9日火曜日

 本日、第三時です。前時までにルールの細かいところまでを子どもたちと一緒に確認をしていきました。

前時までのブログはこちらです。

教材紹介

blog-post.html

第1・2時

http://taiiku-kumadaifuzokusho.blogspot.com/2026/06/blog-post_08.html

 

 

第3時は、強いアタックが打ちたいと言う子どもたちの思いをもとにボール操作の技能を高める時間となりました。

 

授業冒頭に今日の課題について確認をした後、それぞれの試しの場に移っていきました。そこではどのあたりにボールがあげるとアタッカーが打ちやすいのかや、どのように打つと強いボールを飛ばせるのかを試していました。あるチームでは、何度もボールを上げながら、「この辺にボールを投げて欲しい」と2番目のボールを上げる子に伝えていたり、手で持ったボールをちょうどいい位置でキープしてもらい、それを打ったりしながら打ちやすいボールの高さを見つけていました。一方で、とりあえずボールを投げて打つという練習をしているチームもありました。そんな子どもたちの様子が見られたので、いちど全体で集まり、アタッカーのどのあたりにボールが来ると打ちやすいのかを共有していきました。そうしたことで、その後の試しの場では、ボールに対してどのように手を当てると良いのかや当てるときの手の形に焦点を当てて動きを追求していくことに繋がりました。その後の全体共有の中で以下のようなやりとりがありましたので、紹介させていただきます。

 

C1「バーンって感じ」

C2「それ下に行かん?」

T 「もう一回やってみて」

C1「こんな感じ」(スナップを効かせて)

T  「ここだけ(手のひらの下の方)を当てたの?」

C3「いや、その後に全部(ゆっくりスナップの動きをしながら)」

C4「包み込むように」

C5「ここ(手のひらの下)を中心に当てて、その後こう(スナップしながら)」

「みんなもやってみて?」

 

このように子どもたちは、手首を使ってスナップをかけて打つと良いと言う意見を出してくれました。教師はそんな子どもたちに対してどんな感じでスナップをするのかと言う体の感覚を言語化させるとともに、全員にその動きをさせながら、他者が紹介した動きを自分のものにしていけるようにしました。

 

また、「強く打つことができるのだが、ボールが浮いてしまう」という子どもの意見も取り上げ、ボールのどのあたりを打つと良いのかについても意見を共有しました。ボールの下の方を打つと浮いてしまい、上の方を打つと下の方に行くということを図でも表しました。

 

黒板に書かれた文字

自動的に生成された説明

その後、みんなで見つけた動きを生かしながらゲームに取り組みました。そのゲームに取り組む中で、練習ではうまくアタックができたのに、本番になると前の方でアタックができず思うようにアタックができないという困りが上がってきました。次の時間は、前でアタックするためのボールの繋ぎ方について考えていきたと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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