ベストキックゲーム 5時間目
公開日: 2026年7月7日火曜日
5時間目。まず、青色チームの考えたねらって蹴るゲームのルールを確認しゲームをしました。3分の2試合行いました。その後、各チーム→全体の順でルールの調整を行っていきました。しかし、このときはルールについての確認はなかったので、再度3試合目のゲームに入りました。3試合目のゲーム後、ルールについて質問があったので黄色チームの場所に集めてみんなで考えていきました。以下、そのときのやり取りの一部です。
T「黄色チームのおうき君がこんな時どうなるのか質問があったのでちょっとやってもらっていい?」
C1「みどりちゃんが蹴ったパックがここにあって(黒マルチの得点ゾーンの手前)、僕が蹴ったパックがそれにあたって黒の得点ゾーンにはいった。」
T「これみんなどうかな?」
C:「だめじゃない?ずるい!」
T「理由いえる人いる?」
C2「だって、もう止まったパックに当たるのは卑怯になるから。」
C3「あと、自分で蹴って入れないとだめだから。」
C「あ~。たしかに。」
T「それなら、パックがぶつかって入るはなしでいいかな。」
C4「じゃ、黒のところでパックがぶつかるのは?」
T「ぶつかったらダメということでいいかな?」
C「いや、それはだめ。黒の中なら入っているしいい。」
T「黒の中だったら大丈夫てことでいいかな。」
C5「あと、他の人の足とかに当たって黒に入るは?」
T「これはどうかな?」
C「それはだめでしょ。もちろん」
C6「前の人がとってから蹴らないと。」
このようにルールの調整を行った後、3分の1試合ゲームを行いました。やってみてどうだったかの振り返りを各チームで話し、振り返りシートに書くようにつなげていきました。子どもたちの記述の中には「パックがコロコロ転がるようになった」や「パックがコロコロなるのでパックの真ん中を蹴るようにしたい」(パックの蹴る場所)という記述や「パックが得点シートにあんまり入らない」や「弱すぎるとマットの内側で、強すぎるとマットからはみ出すから力加減がわからない」、「強いと弱いの間の中ぐらいで蹴りたい」(蹴る力の調整)という記述、「しゅーからしゅって変えて蹴りたい」(感覚)といった記述がありました。さらに、「靴の横で蹴ったらちょうどいい強さで蹴れる」という蹴り方に着目して見通しを立てている記述もありました。
そのため、次時ではこのような思いや困り事に関する振り返りを取り上げ、パックを調整して蹴るための大切な視点は何かについて子どもたちと考えていきたいと思います。

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